よく耳にする出っ歯ですが、上顎前突(出っ歯、下顎遠心咬合)は、下顎が上顎と比較して奥に引っ込んでいる状態、または、上顎の過成長の状態のことをいい、上の前歯が傾斜して大きく外側に反っているタイプと、上あごの発育が大き過ぎたり下あごの発育が小さすぎたりするために顎の骨自体が前に出すぎているタイプの2種類があります。
上の歯が前に出てしまっている噛み合わせを上顎前突といい、この状態の場合かみ合わせが悪く、上あごの前歯が下あごの前歯とかみ合いません。
出っ歯で突き出たようになる口は、どうしても目立ってしまいます。かなりのコンプレックスとなると同時に、美容上の問題だけでなく、唇が閉じにくく歯肉が乾燥して湿り気がないために、歯周病の原因になることさえあるのです
学校保健法では、上の前歯が下の前歯より8�o以上出ている状態を上顎前突として不正咬合と判断される基準としています。
